合気道を続けることで何がいいの?それは一言で言うと稽古者の「生きる力(社会力)」を伸ばしていくこと。具体的には

(1)受け・取り交互、左手右手交互に技を掛け合い受け身をとる==>怪我をしにくい柔軟な身体ができる。

(2)受け身の相手を怪我させないよう常に気を付けて練習する==>相手のことを考える習慣と礼儀が身につく。

(3)有段者となり基本ができてくると、自分の体格・考え方に合う合気道を創っていく、柔軟性・想像性・創造性が養われる